12月7日(月)
地元大阪にて、助産師さんとお話をしました。
知人のご紹介で初対面だったのですが、
なんと同い年で、学生時代は同じ市にいた!ということが判明し、一気に親近感😊
そして、同じ方向を観て進んでいこうとしていることがわかり、
話がどんどん広がり、とても楽しい時間を共有しました。
彼女は助産師としての仕事をしながら、
「デリケートゾーンケア」を進めたい、広めたいという思いを持って活動しています。
これは、どの年代の女性にも必要な内容だし、
ある意味「性教育」にも「出産育児」にも繋がる話。
そして、パートナーとの関係性をよくする一つの方法にもなるとのこと。
50歳以上である私たち世代以降の女性は、気を抜くと様々な場所が緩んでしまうので、
しっかりとそのあたり、自覚と継続的な努力が必要だと感じます。
「性教育」や「性」については「人間」を知ることに繋がり、
さらには「自分」を見つめたり、「自分」を大切にすることに繋がると考えています。
私は低年齢から自然に、普通のこととして伝えていく必要があると考えています。
もちろん、内容や伝え方は、年齢や性別によって変える必要はありますが、
基本的には「自分で自分を守る」こと、その必要性や術を伝えてあげることが、
おとなの役割なのではないかと考えています。
今回なっちゃん(同級生なので<ちゃん><ちゃん>で)には、ケア方法の詳細は聞いていませんが、
皆さんと一緒に勉強していきたいなあと思っています。
「力を入れて締める!」ことの必要性は以前より知っていましたが、
このケア、もっともっと奥が深そうです。
助産師さんの専門的視点と知識からの貴重なお話、早くゆっくり聞いてみたい。
いろんな年齢の方々対象に、お話してもらえる機会を創りたいなあと考えています🎵
今回は地元でのご対面でしたが、次回は1月にセラビィの見学に来てくれることになっています😊
またまた楽しみが、実現できることが広がりそうです!!